クロスワードパズル作成講座 |
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クロスワードパズル作成講座 ステップ2 クロスワードパズル作りのルールを覚えよう どんな物事にも、基本やルールはある、パズルにおいてもそれはまた然り。 「今日は実際にルールを覚えながら実際にグリッド(マス目)に 文字をいれていきましょう!!」 「へいへい」 友人Yは、不承不承に答えます。 前回、自己流で過激に突飛な作品を作ったため、今回は低姿勢です。 「パズルのグリッドにはテーマを立てて、そのテーマに 関連のある言葉を多く入れるといいですね。」 「へいへい、わかりやした〜」 「それでは、テーマは何にしますか?」 「んじゃ、年賀状にパズルを載せて友達を驚かせたいので お正月をテーマに」 「お正月?!ずいぶん遠いですね。でも、お友達を想像しながら 作ることはとてもいいことですよ。」 そして作り始めたのですが・・・ (図1)
「う〜ん、ハゴイタ、ハネツキ・・。言葉は実に良いだけに 惜しいですね〜」 「何でや?!」(不服そう!?) 「パズルのグリッド(マス目)の四隅には、黒マスは入れられないんです。 ほら、やっぱりグリッドは大きく広く使わないと解く人が面白くないでしょう?」 「う〜ん、そうなの?じゃこれは?」 (図2) ![]() 「これは、いわゆる分断です。黒マスのせいでパズル全体が つながらないでしょう?」 「う〜〜〜〜ん、そうか。じゃこれなら?」 (図3) ![]() 「うっ・・・(絶句)一文字だけの言葉は使えないんだよ。 これは『島』というんだけど・・・海に浮かぶ島みたいでしょう? 目、胃、歯、木、子・・・・みんな意味があっても、テーマ関連語でも、 パズルでは使えないんです。」 「ふ〜〜〜ん、パズルって制約多いんだなあ。 やっぱり大変そうだから『謹賀新年』って筆ペンで書いて終わりにしよう。 ほら、『謹賀新年』って書いてさ、隣に『金が信念』って書くんだよ。 おもしろそうでしょ?」 ![]() 「う、それは実話じゃないの。私、去年も『金が信念』って筆ペンで 書いた年賀状もらったわよ。毎年毎年、そんな縁起でもないものお正月から もらう身にもなってよ。 ほら、もう基本ルールは終わりだから頑張って。」 ひがんでいじける友人Yを励ましつつ、次回へつづきます。 ステップ3へすすむ(ここをクリックしてください) |