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クロスワードパズルは日本人の誰もが解き方を知っているメジャーゲームで
新聞・雑誌においても欠かせない存在です。
読者様からの支持も高く、問題を解くことそのものの人気だけでなく
その答えを読者プレゼントと絡ませるとプレゼント応募は倍増します。
そして、読者アンケート回収率も飛躍的に向上し、ひいては発行部数の
押し上げに少なからず貢献しています。
ここではクロスワードパズルの基礎知識を公開していきます。
カギ
クロスワードパズルを埋めていく為のヒントとなる文章のこと。
読者様と一体化してパズルを完成させていく最も重要な部分。
カギの面白さがクロスワードパズルの面白さと信じてパズルを作成しております。
グリッド
マスメのこと。白マスと黒マスがあり、白マスに文字を埋めていく。
黒マスは最初に配置されている。
黒マスが縦や横にならんでいると見た目が悪く、解きにくい印象を与える為、
続けて配置しても斜めの配置にする。できるだけ全体的に散らせることが重要。
下記のように、シンメトリー(点対称)に黒マスを配置することが理想的とされていますが
角田は先述のカギの面白さに重点を置いているのでさほどシンメトリーにこだわらずに
作成しております。
5×5では25マスになります。
7×7では49マスでほぼ2倍のボリュームがあります。
ボリュームと難易度はまったく別ものですが、パズル専門誌でなく一般誌に掲載する
サイズとしては集中力が持続して一気に解けて充実感の得られる5×5もしくは
7×7サイズが適当と思われます。
5×5なら半ページ、7×7なら1ページを使用するのが一般的です。
アンケート回収やプレゼントに使用する際は5×5の方が回収率や応募率が上がります。
読者様からのアンケート回収率を高めて精度の高い分析を狙う場合や、
充実した読者プレゼントが用意できてより多くの読者様に応募していただきたい場合は
5×5のサイズがよいと思われます。
一方、7×7にすると読者様により達成感を味わっていただくことが出来る為、
パズルそのものを楽しみに固定ファンとして出版物の発行部数増加に
寄与することになります。
答え
クロスワードパズルを解いて導かれる答え
カギの一部を解いて答えが導かれるようでは読者様に
パズルの興奮と達成感を感じていただけないので、
グリッドにできるだけ散らせるようにしています。
また一つの単語からは答えの一文字しか導けないように作成しています。
上記の制約があるのであまり長い文字数の答えをとってしまうと
グリッドの配置に制限がでてしまい、不自然で面白みのないパズルになってしまいます。
グリッドの大きさとバランスの取れた答えの文字数が
楽しいパズル作成のポイントと考えています。
グリッドの大きさと答えの文字数の目安
| グリッド |
答えの文字数の目安 |
| 5×5 |
3文字から4文字 |
| 7×7 |
5文字から6文字 |
| 9×9 |
7文字から9文字 |
| 11×11 |
10文字程度 |
テーマ
「カギ」「グリッド」「答え」に統一のテーマを設けてより楽しい
パズルにすること
一般的にクロスワードパズルは発行誌面の最終ページ近辺に入ります。
結果として誌面全体を読み終えた後にクロスワードパズルを解くケースが
ほとんどとなります。
また、クロスワードパズルは解くという作業を通じて誌面に記入し自ら
誌面作成に参加していただけます。
そこで、発行誌面全体のテーマや特集とパズルのテーマをシンクロさせ読者様が
一層、誌面全体のテーマや特集の理解を高め、知的好奇心を満足していただき
よりよい誌面づくりの一助になるようにと考えております。
また、パズルの応募は一般誌の場合は、女性読者様が圧倒的に多く、
パズルの作者と読者様の一体感といった面から女性パズル作家のやわらかい
作風が好まれる傾向にあります。

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